リハビリテーション部門
病院外の活躍
病院外の活躍
スポーツサポート
山口県理学療法士会の公益事業である高校野球サポートや海響マラソンの運営、障がい者スポーツサポートなどに多くのスタッフが参加をしています。また、知的障がい者バレーボールや高校サッカー部のメディカルトレーナーとしての帯同など多岐に渡って活動しています。
JSPO公認アスレティックトレーナーやJPSA公認パラスポーツトレーナーなどの資格を取得して活動する者もおり、外部での活動が院内でも活かせるよう研鑽を続けています。
子育て支援
H27年よりよしみず病院リハビリテーション部内で“子育て世代サポート委員会”
を発足しました。
➀ママたちのサポート:妊娠から、復帰、その後の働き方の相談
②情報の提供:子育て・働き方に関する様々な情報の収集・発信
➂広報:日本理学療法管理学会や日本言語聴覚士学会での発表、リハビリ広報誌
への掲載など、当院での取り組みの発信を主な取り組みとしています。
SDGSでは「子育て」「働きがい」「女性」など、いま私たちが働き、生活していく
上で重要な取り組みが提唱されています。子育て世代だけでなく、職員全員が働き
やすい環境作りを考えていきたいと思います。
介護予防教室
当院では、一般介護予防事業の一環として、地域に住まわれる65歳以上の高齢者を対象に「介護予防教室」への講師の派遣業務を行っています。教室では、座ってできる運動や脳トレ、ダンスなどがあり、皆さん出来る範囲で参加されています。1回90分、月に2~3回、市内7か所の地域で実施しています。休憩時間はお菓子を持ち寄り談笑する地域もあり、参加者同士のふれあいの場にもなっています。